
海外で発火等の事象が発生しているとの理由からAnkerが2機種のモバイルバッテリーを
自主回収するそうです。
持っている方は、https://www.ankerjapan.com/pages/202409-support#recall-form
で調べてみましょう。
自主回収の対象はこの2機種
自主回収の対象となった製品は、以下の2機種となるそうです。
ここで注意して欲しいのが、
対象期間中に「製造」された製品ではなく、「販売」された製品であること。
そして、製品によって「対象外カラー」があること。
同製品であっても、対象外カラーは今回の自主回収では対象外となり、普通に使えるようです。
恐らくは製造ラインが違ったとか、使用部品の納入元が違ったなどの理由でしょうが
販売された同機種の大半は自主回収の対象となりそうです。
不安な方は是非、上記リンクのシリアルナンバーチェックを
Anker Power Bank (20000mAh, 22.5W, Built-In USB-C ケーブル)

https://www.ankerjapan.com/products/A1647
Anker Power Bank (20000mAh, 22.5W, Built-In USB-C ケーブル)
2024年1月12日〜2024年9月17日までに販売した製品が対象となるそうです。
「ブラック」「ホワイト」「ピンク」「パープル」の4色のみが対象であり
「グリーン」は今回対象外となるそうです。
Anker 334 MagGo Battery (PowerCore 10000)

https://www.ankerjapan.com/products/A1642
Anker 334 MagGo Battery (PowerCore 10000)
2024年2月1日〜2024年9月17日までに販売した製品が対象となるそうです。
「ブラック」「ホワイト」「パープル」の3色のみが対象であり
「ピンク」は今回対象外となるそうです。
原因は・・・?
「気になる、記になる・・・」様の記事に原因が解説されておりましたので、引用させていただきます。
原因は、同社が委託するセル製造サプライヤーでのバッテリーセルの製造過程において、負極集電体とタブリード(電極と外部の回路を接続するための端子)の溶着時に、サプライヤー側の現場判断でAnkerグループの規定を超えて摩耗したホーンを使用した結果、該当箇所の固定が不十分なセルが一部発生し、負極集電体とタブリードの溶着不足による熱収縮が起こり、内部短絡に繋がりえる状況が発生したまま出荷されてしまった為。
最後に
今年に入ってから上記2機種を購入した方は、お気をつけください。
モバイルバッテリーの発火による火災や爆発事故が多い昨今。
見た目に異常がなくても、内部では異変が起きている可能性も高いので
自分のバッテリーは安全・・・という思い込みが事故を起こすという可能性もあります。
メーカーが自主回収を呼びかけるものについては、迅速に対応することが安全に使用する
ことにつながると思います。
メーカーであっても生産に携わっているのは私たちと同じ「人間」であること。
私たちがミスをするように、メーカーにもミスはあります。
そのメーカーが自分たちのミスを認め、消費者に危険が及ばないようにしていることが
自主回収なのです。
メーカーを叩くのではなく、協力してより良い製品を世に送り出してもらいましょう。

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